インタートレード 2012年10月-2013年3月決算 売上高7.1%減 最終赤字300万円

公開日時
2013年5月13日(月)15時00分
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インタートレード(3747・マザーズ)が5月13日発表した2012年10月~2013年3月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

インタートレードは5月13日午後3時、2013年9月期第2四半期(2012年10月~2013年3月)の連結決算を発表した。営業損益が1600万円の赤字、経常損益が1500万円の赤字、最終損益が300万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は7.1%減の13億5500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.6%増の32億5000万円、営業損益は3億円の黒字(前期1億2900万円の赤字)、経常損益は2億9000万円の黒字(同1億400万円の赤字)、純利益は同27.4倍の2億1000万円を予想している。予想1株利益は29円23銭。

インタートレード 第2四半期業績
2011年10月-2012年3月 2012年10月-2013年3月
単位:100万円
売上高 1459 -21.0% 1355 -7.1%
売上原価 941 951
売上総利益 517 404
販管費 650 420
営業利益 -133 -16
経常利益 -129 -15
純利益 -8 -3

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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