ベスト電器 2013年3-5月決算 売上高19.1%減 純利益2256.5%増

ベスト電器（8175・東証1部）が7月12日午後3時、2014年2月期の第1四半期決算（2013年3～5月）を発表した。

売上高は前年同期比19.1％減の390億円、営業損益は1億9200万円の黒字（前年同期700万円の赤字）、経常利益は同5.6倍の3億6300万円、純利益は同23.5倍の5億4200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.5％増の1926億円、営業損益は30億9900万円の黒字（前期33億1100万円の赤字）、経常損益は37億7100万円の黒字（同35億7900万円の赤字）、最終損益は32億8600万円の黒字（同173億円の赤字）を予想している。予想1株利益は19円30銭。