ベスト電器 2013年3-8月決算 売上高13.0%減 最終黒字11億2000万円

公開日時
2013年10月11日(金)15時00分
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家電量販店のベスト電器(8175・東証1部)が10月11日午後3時、2014年2月期の第2四半期決算(2013年3~8月)を発表した。

売上高は前年同期比13.0%減の866億円、営業利益は同4.0倍の7億7700万円、経常利益は同11.4倍の12億8100万円、最終損益は11億2000万円の黒字(前年同期13億1600万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.9%減の1790億円、営業損益は21億8500万円の黒字(前期33億1100万円の赤字)、経常損益は30億2700万円の黒字(同35億7900万円の赤字)、最終損益は26億7800万円の黒字(同173億円の赤字)を予想している。予想1株利益は15円73銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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