JR東日本 2013年4-6月決算 売上高1.4%増 純利益24.7%増

公開日時
2013年7月30日(火)15時00分
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JR東日本(9020・東証1部)が7月30日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.4%、純利益は24.7%増加した。

JR東日本は7月30日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は1.4%増の6543億円となり、前年同期より89億9000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は2.5%増の1291億円だった。営業利益率は前の期の19.5%より0.2ポイント高い19.7%だった。経常利益は1.2%増の1087億円、純利益は24.7%増の736億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8%増の2兆6920億円、営業利益は同0.9%増の4010億円、経常利益は同1.7%増の3230億円、純利益は同9.5%増の1920億円を予想している。予想1株利益は486円85銭。

JR東日本 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 645324 +13.4% 654314 +1.4%
売上原価
売上総利益
販管費 113478 117963
営業利益 125935 +61.1% 129105 +2.5%
経常利益 107503 +95.8% 108750 +1.2%
純利益 59091 +164.0% 73699 +24.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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