山陽電鉄 2014年3月期予想修正 純利益13億1400万円→17億5300万円

山陽電気鉄道（9052・東証1部）が8月6日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業収益を前期比6.4％減の457億円から同5.5％減の461億円、営業利益を同16.8％減の26億7100万円から同2.1％増の32億7800万円、経常利益を同25.2％減の22億3200万円から29億8400万円、純利益を同18.8％減の13億1400万円から同8.3％増の17億5300万円に修正した。予想1株利益は15円77銭。

第1四半期の業績は営業収益が前年同期比2.8％増の120億円、営業利益は同4.2％減の14億200万円、経常利益は同2.4％減の14億100万円、純利益は同3.1％減の8億2300万円だった。