京阪電鉄 2013年4-6月決算 売上高4.2%増 純利益26.2%増

公開日時
2013年8月7日(水)15時00分
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京阪電気鉄道(9045・東証1部)が8月7日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.2%、純利益は26.2%増加した。

京阪電鉄は8月7日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は4.2%増の708億円となり、前年同期より28億4800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は15.2%増の85億1900万円だった。営業利益率は前の期より1.1ポイント上昇し12.0%となった。経常利益は18.9%増の77億6100万円、純利益は26.2%増の51億700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7%減の2744億円、営業利益は同15.4%減の197億円、経常利益は同17.1%減の157億円、純利益は同17.0%減の92億円を予想している。予想1株利益は16円36銭。

京阪電気鉄道 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 68039 +11.1% 70887 +4.2%
売上原価
売上総利益
販管費 6272 6077
営業利益 7395 +48.1% 8519 +15.2%
経常利益 6528 +56.7% 7761 +18.9%
純利益 4047 +68.9% 5107 +26.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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