ケーヨー 2013年3-11月決算 売上高4.5%減 純利益50.3%減

ホームセンターのケーヨー（8168・東証1部）が1月7日発表した2013年3～11月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ4.5%、純利益は50.3%減少した。

ケーヨーは1月7日午後3時、2014年2月期第3四半期（2013年3～11月）の非連結決算を発表した。売上高は4.5%減の1307億円となり、前年同期より62億1900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は51.0%減の13億5400万円だった。営業利益率は前の期より1ポイント低下し1.0%となった。経常利益は45.2%減の18億8600万円、純利益は50.3%減の7億5300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4％減の1783億円、営業利益は同27.4％減の24億8000万円、経常利益は同26.6％減の31億5000万円、純利益は同31.0％減の12億9000万円を予想している。予想1株利益は24円54銭。