キムラ 2013年4-12月決算 売上高4.2%増 純利益23.5%増

公開日時
2014年1月27日(月)15時00分
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住宅資材卸・ホームセンター「ジョイフルエーケー」等展開のキムラ(7461・ジャスダック)が1月27日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.2%、純利益は23.5%増加した。

キムラは1月27日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.2%増の225億円となり、前年同期より9億500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は22.4%増の16億1200万円だった。営業利益率は前の期より1ポイント上昇し7.1%となった。経常利益は23.2%増の15億9200万円、純利益は23.5%増の7億2700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2%増の280億円、営業利益は同8.8%増の14億8000万円、経常利益は同8.5%増の14億3500万円、純利益は同12.2%増の6億8000万円を予想している。予想1株利益は45円83銭。

キムラ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 21660 +0.0% 22565 +4.2%
売上原価 16427 17132
売上総利益 5233 5432
販管費 3915 3820
営業利益 1317 +8.2% 1612 +22.4%
経常利益 1292 +10.8% 1592 +23.2%
純利益 588 +24.7% 727 +23.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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