キムラ 2013年3月期 売上高0.7%増 純利益41.0%増

公開日時
2013年5月7日(火)15時00分
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キムラ(7461・ジャスダック)が5月7日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年3月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

キムラは5月7日午後3時、2013年3月期の連結決算を発表した。売上高は0.7%増の271億円となり、前の期より1億9100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は17.7%増の13億5900万円だった。営業利益率は前の期より0.7ポイント上昇し5.0%となった。経常利益は20.6%増の13億2200万円、純利益は41.0%増の6億500万円だった。自己資本利益率(ROE)は8.5%と、前の期の6.4%より2.1ポイント上昇。1株当たり純利益(EPS)は40円84銭。

決算と同時に公表した2014年3月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が3.2%増の280億円、営業利益は8.8%増の14億8000万円を見込む。EPSは45円83銭を予想している。

キムラ業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 27006 +3.7% 27198 +0.7% 28080 +3.2%
売上原価 20517 20622
売上総利益 6489 6575
販管費 5333 5215
営業利益 1155 +27.0% 1359 +17.7% 1480 +8.8%
経常利益 1096 +29.1% 1322 +20.6% 1435 +8.5%
純利益 429 +16.6% 605 +41.0% 680 +12.2%
EPS 28.96 40.84 45.83

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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