ハンズマン 2013年7-12月決算 売上高6.1%増 純利益26.2%増

公開日時
2014年2月5日(水)15時00分
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九州でホームセンターを展開するハンズマン(7636・ジャスダック)が2月5日発表した2013年7~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ6.1%、純利益は26.2%増加した。

ハンズマンは2月5日午後3時、2014年6月期第2四半期(2013年7~12月)の非連結決算を発表した。売上高は6.1%増の140億円となり、前年同期より8億600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は84.6%増の2億2800万円だった。営業利益率は1.6%となり、前の期の0.9%から0.7ポイント上昇した。経常利益は26.4%増の5億7600万円、純利益は26.2%増の3億4500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.3%増の280億円、営業利益は同16.2%増の5億5600万円、経常利益は同8.6%増の12億700万円、純利益は同8.2%増の7億1500万円を予想している。予想1株利益は143円34銭。

ハンズマン 第2四半期業績
2012年7-12月 2013年7-12月
単位:100万円
売上高 13205 +4.8% 14012 +6.1%
売上原価 9356 10029
売上総利益 3849 3983
販管費 3725 3754
営業利益 123 -58.0% 228 +84.6%
経常利益 456 -24.0% 576 +26.4%
純利益 274 -18.7% 345 +26.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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