マキヤ 2013年4-12月決算 売上高0.2%減 純利益4.8%減

公開日時
2014年2月5日(水)15時00分
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静岡地盤にディスカウントストア等を展開するマキヤ(9890・ジャスダック)が2月5日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ0.2%、純利益は4.8%減少した。

マキヤは2月5日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.2%減の423億円となり、前年同期より8300万円減少。本業のもうけを示す営業利益は13.4%減の5億5500万円だった。営業利益率は1.3%となり、前の期の1.5%から0.2ポイント低下した。経常利益は6.3%減の7億6600万円、純利益は4.8%減の4億3700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.4%減の541億円、営業利益は同3.3%増の6億6000万円、経常利益は同0.9%増の9億2000万円、純利益は同2.2倍の4億2000万円を予想している。予想1株利益は42円06銭。

マキヤ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 42467 -4.1% 42384 -0.2%
売上原価 33522 33404
売上総利益 8945 8979
販管費 8303 8423
営業利益 642 -32.1% 555 -13.4%
経常利益 817 -24.4% 766 -6.3%
純利益 459 -44.5% 437 -4.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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