ハンズマン 2013年7-9月決算 売上高9.8%増 純利益18.5%増

公開日時
2013年11月8日(金)15時00分
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九州でホームセンターを展開するハンズマン(7636・ジャスダック)が11月8日発表した2013年7~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ9.8%、純利益は18.5%増加した。

ハンズマンは11月8日午後3時、2014年6月期第1四半期(2013年7~9月)の非連結決算を発表した。売上高は9.8%増の66億6600万円となり、前年同期より5億9500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は75.5%増の3300万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント上昇し0.5%となった。経常利益は19.3%増の1億9700万円、純利益は18.5%増の1億1600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.3%増の280億円、営業利益は同16.2%増の5億5600万円、経常利益は同8.6%増の12億700万円、純利益は同8.2%増の7億1500万円を予想している。予想1株利益は143円34銭。

ハンズマン 第1四半期業績
2012年7-9月 2013年7-9月
単位:100万円
売上高 6070 +1.0% 6666 +9.8%
売上原価 4292 4753
売上総利益 1778 1912
販管費 1759 1879
営業利益 18 -73.7% 33 +75.5%
経常利益 165 -24.5% 197 +19.3%
純利益 98 -20.2% 116 +18.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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