キムラ 2013年4-6月決算 売上高0.3%増 純利益11.6%増

公開日時
2013年7月29日(月)15時00分
スポンサーリンク

住宅資材卸・ホームセンター「ジョイフルエーケー」等展開のキムラ(7461・ジャスダック)が7月29日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.3%、純利益は11.6%増加した。

キムラは7月29日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は0.3%増の66億6400万円となり、前年同期より2300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は25.4%増の4億400万円だった。営業利益率は前の期の4.9%より1.2ポイント高い6.1%だった。経常利益は27.9%増の3億9800万円、純利益は11.6%増の1億8800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2%増の280億円、営業利益は同8.8%増の14億8000万円、経常利益は同8.5%増の14億3500万円、純利益は同12.2%増の6億8000万円を予想している。予想1株利益は45円84銭。

キムラ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 6641 +0.7% 6664 +0.3%
売上原価 4979 4993
売上総利益 1662 1671
販管費 1340 1267
営業利益 322 -9.4% 404 +25.4%
経常利益 311 -10.6% 398 +27.9%
純利益 168 +14.0% 188 +11.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

キムラ過去記事 / データページヘ

ホームセンター業界過去記事 / データページヘ

» これ以前の記事も見る

スポンサーリンク