京急 2013年4-6月決算 営業収益21.9%増 純利益436.0%増

公開日時
2013年8月7日(水)15時00分
スポンサーリンク

京浜急行電鉄(9006・東証1部)が8月7日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。営業収益が前年同期に比べ21.9%、純利益は436.0%増加した。

京急は8月7日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。営業収益は21.9%増の850億円となり、前年同期より152億円増加。本業のもうけを示す営業利益は56.3%増の69億7800万円だった。営業利益率は8.2%となり、前の期の6.4%から1.8ポイント上昇した。経常利益は82.0%増の61億9800万円、純利益は436.0%増の39億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比2.9%増の3160億円、営業利益は同8.5%増の207億円、経常利益は同13.4%増の154億円、純利益は同6.0%増の90億円を予想している。予想1株利益は16円33銭。

京浜急行電鉄 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
営業収益 69729 +3.8% 85005 +21.9%
営業原価
営業総利益
販管費 8514 10855
営業利益 4463 +62.9% 6978 +56.3%
経常利益 3406 +181.4% 6198 +82.0%
純利益 727 +608.3% 3901 +436.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

京浜急行電鉄過去記事 / データページヘ

鉄道業界過去記事 / データページヘ

» これ以前の記事も見る

スポンサーリンク