パイオン 第2四半期予想修正 純利益8億円→12億円

公開日時
2013年11月7日(木)13時00分
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光通信子会社で関西・北陸中心に携帯電話販売代理店業を行うパイオン(2799・ジャスダック)は11月7日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を330億円から348億円、純利益を8億円から12億円に増額した。

パイオンは11月7日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比13.5%減の330億円から同8.8%減の348億円に上方修正した。営業利益は同0.1%減の12億円から同2.4%増の12億3000万円、経常利益は同8.7%減の11億円から同5.4%増の12億7000万円に増額。純利益予想は同8.2%減の8億円から同37.8%増の12億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.3%減の730億円、営業利益は同5.6%増の29億円、経常利益は同0.0%増の27億円、純利益は同10.9%減の21億円を予想している。予想1株利益は4697円53銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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