中部日本放送 2014年3月期予想修正 純利益10億円→11億円

中京地区地盤のTBS系放送局・中部日本放送（9402・名証1部）が11月12日午後1時40分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比1.7％増の329億円から同0.3％減の323億円、営業利益を同31.1％減の15億1000万円から同22.4％減の17億円、経常利益を同25.1％減の18億円から同16.0％減の20億2000万円、純利益を同25.0％減の10億円から同17.5％減の11億円に修正した。予想1株利益は41円67銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比1.2％減の160億円、営業利益は同47.0％減の4億3300万円、経常利益は同37.7％減の5億9600万円、純利益は同36.6％減の3億900万円だった。