ビックカメラ 第2四半期予想修正 最終損益26億円の黒字→10億8000万円の赤字

公開日時
2013年4月5日(金)15時00分
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ビックカメラ(3048・東証1部)が4月5日午後3時、2013年8月期の第2四半期(2012年9月~2013年2月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比58.9%増の4170億円から同52.3%増の3996億円、営業利益を同35.9%増の50億円から同14.7%増の42億2000万円、経常利益を同16.4%増の55億円から同14.9%減の40億2000万円、最終損益を26億円の黒字から10億8000万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比62.1%増の8400億円、営業利益は同3.4倍の140億円、経常利益は同2.4倍の150億円、純利益は同82.1%増の73億円を予想している。予想1株利益は4250円22銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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