東祥 2013年4-6月決算 売上高10.4%増 純利益5.6%増

公開日時
2013年7月31日(水)15時10分
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スポーツクラブ・ホテル等展開の東祥(8920・東証2部)が7月31日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.4%、純利益は5.6%増加した。

東祥は7月31日午後3時10分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は10.4%増の35億8700万円となり、前年同期より3億3900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は3.2%増の8億400万円だった。営業利益率は前の期より1.6ポイント低下し22.4%となった。経常利益は4.7%増の7億7100万円、純利益は5.6%増の4億4200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.0%増の146億円、営業利益は同11.4%増の33億9000万円、経常利益は同12.5%増の32億円、純利益は同11.9%増の17億8000万円を予想している。予想1株利益は96円79銭。

東祥 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 3248 +11.2% 3587 +10.4%
売上原価 2148 2410
売上総利益 1100 1177
販管費 320 373
営業利益 779 +28.8% 804 +3.2%
経常利益 737 +30.5% 771 +4.7%
純利益 419 +32.6% 442 +5.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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