阪急阪神 2013年4-6月決算 営業収益6.0%減 純利益31.9%増

公開日時
2013年7月31日(水)15時30分
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阪急阪神ホールディングス(9042・東証1部)が7月31日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

営業収益は前年同期比6.0%減の1605億円、営業利益は同8.8%減の264億円、経常利益は同7.2%減の247億円、純利益は同31.9%増の201億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比1.8%減の6700億円、営業利益は同4.5%減の840億円、経常利益は同3.9%減の720億円、純利益は同5.8%増の420億円を予想している。予想1株利益は33円31銭。

阪急阪神ホールディングス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
営業収益 170740 +13.1% 160565 -6.0%
営業原価
営業総利益
販管費 8618 7659
営業利益 28935 +47.4% 26401 -8.8%
経常利益 26648 +21.2% 24736 -7.2%
純利益 15305 +1.4% 20190 +31.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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