阪急阪神 2013年4-9月決算 営業収益4.1%増 純利益40.7%増

公開日時
2013年10月31日(木)14時40分
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阪急阪神ホールディングス(9042・東証1部)が10月31日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。営業収益が前年同期に比べ4.1%、純利益は40.7%増加した。

阪急阪神は10月31日午後2時40分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。営業収益は4.1%増の3495億円となり、前年同期より136億円増加。本業のもうけを示す営業利益は12.6%増の616億円だった。営業利益率は前の期の16.3%より1.3ポイント高い17.6%だった。経常利益は16.0%増の566億円、純利益は40.7%増の396億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比1.8%減の6700億円、営業利益は同4.5%減の840億円、経常利益は同3.9%減の720億円、純利益は同5.8%増の420億円を予想している。予想1株利益は33円31銭。

阪急阪神ホールディングス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
営業収益 335869 +5.4% 349566 +4.1%
営業原価
営業総利益
販管費 16974 15699
営業利益 54731 +32.3% 61608 +12.6%
経常利益 48851 +23.4% 56689 +16.0%
純利益 28173 +32.4% 39646 +40.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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