富士急 2013年4-9月決算 売上高6.2%増 純利益27.1%増

公開日時
2013年10月30日(水)15時00分
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富士急行(9010・東証1部)が10月30日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.2%増の255億円となり、5月8日に公表した予想250億円を上回った。

営業利益は前年同期比13.0%増の34億200万円、経常利益は同16.1%増の29億9600万円、純利益は同27.1%増の17億7400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.6%増の472億円、営業利益は同10.8%増の38億円、経常利益は同9.3%増の28億円、純利益は同4.7%増の13億5000万円を予想している。予想1株利益は12円72銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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