相鉄 2014年3月期予想修正 純利益81億円→86億2000万円

相鉄ホールディングス（9003・東証1部）が10月31日午後2時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比5.4％減の2320億円から同6.4％減の2296億円、営業利益を同2.6％増の213億円から同4.7％増の217億円、経常利益を同0.3％増の160億円から同9.7％増の176億円、純利益を同5.1％増の81億円から同11.8％増の86億2000万円に修正した。予想1株利益は17円59銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比6.0％減の1122億円、営業利益は同19.2％増の121億円、経常利益は同26.4％増の100億円、純利益は同21.4％増の57億8700万円だった。