キムラ 2013年4-9月決算 売上高1.6%増 純利益27.9%増

公開日時
2013年10月25日(金)13時00分
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住宅資材卸・ホームセンター「ジョイフルエーケー」等展開のキムラ(7461・ジャスダック)が10月25日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.6%、純利益は27.9%増加した。

キムラは10月25日午後1時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は1.6%増の146億円となり、前年同期より2億3400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は26.0%増の10億2400万円だった。営業利益率は7.0%となり、前の期の5.7%から1.3ポイント上昇した。経常利益は29.1%増の10億1600万円、純利益は27.9%増の4億7000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2%増の280億円、営業利益は同8.8%増の14億8000万円、経常利益は同8.5%増の14億3500万円、純利益は同12.2%増の6億8000万円を予想している。予想1株利益は45円84銭。

キムラ 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 14377 -0.4% 14612 +1.6%
売上原価 10886 11023
売上総利益 3491 3589
販管費 2678 2564
営業利益 813 -0.4% 1024 +26.0%
経常利益 787 +0.3% 1016 +29.1%
純利益 367 +8.9% 470 +27.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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