セキチュー 2013年2-11月決算 売上高3.0%減 純利益9.9%減

公開日時
2013年12月26日(木)16時00分
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ホームセンターのセキチュー(9976・ジャスダック)が12月26日発表した2013年2~11月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ3.0%、純利益は9.9%減少した。

セキチューは12月26日午後4時、2014年2月期第3四半期(2013年2月21日~11月20日)の非連結決算を発表した。売上高は3.0%減の266億円となり、前年同期より8億1900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は44.8%減の1億5800万円だった。営業利益率は前の期の1.0%より0.4ポイント低い0.6%だった。経常利益は12.9%減の4億4900万円、純利益は9.9%減の2億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の370億円、営業利益は同50.5%増の4億円、経常利益は同0.2%増の5億5000万円、純利益は同66.4%増の2億3000万円を予想している。予想1株利益は20円75銭。

セキチュー 第3四半期業績
2012年2-11月 2013年2-11月
単位:100万円
売上高 27422 -4.5% 26603 -3.0%
売上原価 20240 19550
売上総利益 7181 7052
販管費 6894 6893
営業利益 287 -62.2% 158 -44.8%
経常利益 516 -48.8% 449 -12.9%
純利益 249 -28.4% 224 -9.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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